熊本のスイミングスクールに通う私

私が熊本のスイミングスクールに通いはじめたのは、肉体改造をするためだ。20代のころは、そこそこ逞しい体つきだったのだが、40代になった今では、無残な肉体になってしまっている。腹はポッコリと前に突き出ているし、二の腕では余った肉がプルプルと震えている。このままでは、成人病にかかる可能性もあると、先日受けた人間ドックでも、ドクターから指摘されたばかりだ。


それに、一番こたえたのは、小学6年生になる娘の言葉だった。以前までは「パパ大好き」といって、私の後ろにくっついて歩いていた娘から、「もうパパとは歩きたくない」といわれてしまった。理由を聞いたところ、「パパは太っていて見っともないから」とズバリ指摘され、私はかなりのショックを受けた。小学6年生にもなると、他人の目が気になるようである。


もう一度、娘といっしょに街を歩くためにも、このままの体型ではいけない。私は週に3日、仕事が終わった帰りに、スイミングスクールに立ち寄り、体を動かすことにした。たいていは三日坊主で終わる私だったが、娘の言葉がよほどショックだったためか、モチベーションを下げることなく、スイミングスクールでのトレーニングを3か月続けている。体重は10キロ減った。



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